「南京三十万人虐殺」と「従軍慰安婦強制連行」の真実
上海事変で勝利した日本軍は、敗走する国民党政府軍を追撃し、国民党政府の首都であった南京を攻略し、同年12月13日に南京占領。このとき敗残兵が住民を略奪、虐殺。衣服を奪って便衣兵(ゲリラ)となったことから、日本軍は便衣兵の掃討作戦を行った。便衣兵の殺害は国際法上認められているものであり、一般住民を虐殺したのはこの敗残兵であった。しかし、こうした事実が歪められて、情報謀略戦として、「南京三十万人虐殺説」が流布された。
さらに、当時は軍に対して民間業者が慰安所を設置したが、「従軍慰安婦」といった言葉はなかった。この時代は家が貧しいと娘が身売りすることは日本でも中国、朝鮮でもよくあった話であり、軍は衛生管理の指導はしたが、慰安婦を強制的に連行したという事実は全くない。さらに慰安婦は高額な報酬を得ており、決して性奴隷などではなかった。
このように、「南京三十万人虐殺説」も「従軍慰安婦強制連行」も全く事実無根であり、日本は謂れなき非難を受けて貶められている。
これはアパホテル代表の元谷外志雄(もとや・としお)と話した。
「恥の文化」とは?
日本では周りの人に迷惑を掛けたり嫌な想いをさせることが、昔から「恥ずかしい行為」とされていました。
また、汗を流さず大した苦労もしないでお金を得ることも「恥ずべき行為」とされていたのです。
だが、近年は日本人の「恥の文化」は無くなりつつあるというよりもむしろ日清戦争からもう無くなかったというほうが適切だ。